20代 薄毛

20代の薄毛〜将来はげないための3つ対策とは?〜

「若ハゲ」はたいていの場合30代頃からはじまります。そしてその原因は、少し前の「20代の生活習慣」が大きく関係しています。ですから、まだ髪がフサフサと生えて薄毛の心配のない20代の時期から薄毛・ハゲに備えることが大切なのです。

 

20代は社会に出て最も活動し、そして無理をする時期でもあります。20代の将来ハゲないためにできる3つのことをご紹介します。

 

ハゲ・薄毛の大敵!喫煙について

晴れて成人し、10代の頃と最も変化する生活習慣に「喫煙」があります。喫煙は法律で認められた嗜好品ですが、医学的に言えば「毒素」であることをしっかりと認識しましょう。

 

10代の成長期に喫煙が認められないのは、成長期の体に大きな健康被害が及ぼす可能性があることが認められているからです。しかし20代になっても毒は毒ですから、まったく無害になるわけではありません。

 

喫煙は血流を悪化させる代表的なものです。現在の薄毛治療において、「血流の改善」がもっとも効果を発揮していることから考えても、発毛と血流の関係性の深さがわかります。できれば喫煙習慣をもたない方が理想ですが、本数をコントロールしながら吸い過ぎに注意しましょう

 

過度な飲酒は生活習慣を乱す元

もう一つ20歳になってから法律で認められるものに「飲酒」があります。飲酒については適度な量であれば喫煙ほど健康を害するものではありません。しかし中年期以降に現れ始める数々の病気の原因から考えると、喫煙よりも飲酒の習慣から引き起こされる病気の方が圧倒的に多いのです。

 

その原因は飲酒にともなう生活習慣の悪化です。まずお酒を飲むと塩辛いものを好んで食べるようになり、また食事量も増えます。そして「飲み会」などで夜遅くまで起きていることが増えると、もちろん生活リズムは悪化し、健康そのものに害を与えてしまいます。

 

過度な飲酒と生活習慣の悪化から考えられる薄毛・ハゲの原因には次のようなものがあります。

・肥満による血流の悪化
・肝機能低下による血流とデットクス機能の低下
・睡眠リズムの乱れが原因による成長ホルモンの低下と肌荒れ
・刺激物の摂取過多による頭皮環境の悪化

 

また二日酔いなどが習慣化すると、健康そのものに気を使わなくなる傾向があり、この時期に若ハゲの症状の一つである抜け毛が現れても気づかずに重症化させてしまうことも少なくないのです。20代になると格段に増える社交の場で「飲酒」は欠かせないものですが、適度な量を守り、二日酔いになるまで飲まないことが将来の薄毛・ハゲの予防にもつながるのです。

 

性行為もハゲの原因になることを知る

薄毛・ハゲの原因に人体の「性ホルモン」が大きく関与していることが分かっています。女性であれば出産や更年期、閉経の時期に大きくホルモンバンスが変異するために抜け毛の症状が現れ、男性であれば性行為によってもホルモンバランスが崩れることがあります。

 

男性型脱毛症(AGA)の原因は、男性ホルモンであるテストステロンが、還元酵素である5αリダクターゼの影響によってジヒドロステロンに変わることです。ジヒドロステロンには強い脱毛信号を発する性質があり、髪の成長を止めてしまうのです。

 

5αリダクターゼは過度な性行為(射精)によっても活性化してしまいますので、度が過ぎる射精を控えるようにすることで薄毛・ハゲの原因をひとつ減らすことができるのです。

 

まとめ

社会生活がはじまり、生活習慣におおきな変化が起きるのが20代の特徴です。有り余るほどの体力で、仕事と遊びをこなしますが、無理や非健康的な行動はすぐには症状として現れません。病気が現れるのは体力が落ち始める30代以降であり、発毛環境においても同様です。薄毛やハゲを予防するなら、負の蓄積をつくりやすい20代に行うのが効果的なのです。