30代 薄毛 対策

30代の薄毛対策でしておきたい3つのこと

抜け毛が増えて、薄毛やハゲの症状が現実的に現れ始めるのが30代です。30代は会社のこと、家庭のこと、経済事情など、人として高度な社会活動を余儀なくされる時です。この時期には薄毛やハゲの天敵とされる「ストレス」による影響を強く受けてしまうのです。

 

30代でのハゲ対策は、このストレスにどう立ち向かうかがポイントとなります。ストレスに関わることを中心とした、将来ハゲないためにできる3つのことを考えてみましょう。

 

頑張り過ぎない・神経質にならない・落ち込まない。

ストレスが頭髪に対して最も顕著に現れるのが「円形脱毛症」です。突発的な事故や事件などで大きな悩みを抱えてしまうと500円玉ほどの多きさにハゲてしまうことがあります。円形脱毛症自体はいつかは治ってしまう症状ですが、それほど大きくないストレスであっても、あまりに長期間ストレスを受け続けると、発毛器官にも長く悪影響を及ぼしてしまいます。

 

30代というと自我も完成され、人間性が確立します。多くの「許されないこと」「守りたいポリシー」「倫理観」などができあがり、大人の人間としてメンタルが構築されます。この自分の自我と周囲の人間関係との摩擦によって強いストレスがつくられるのです。

・怒りや不満を長時間抱き続ける
・仕事や金銭問題で焦燥感を感じ続ける
・責任感が強くやり遂げなければならないことを多く抱える
・失敗を悔やんで何日も落ち込んでしまう

これらは社会生活をする上ではつきものですが、取り組み方によっては大きなストレスとなります。まじめで完璧主義、責任感が強い人ほど神経質になりストレスを増大させてしまうのです。「頑張り過ぎない」「完璧にやろうとしない」「失敗しても落ち込まない」など精神的に楽になるような考えを持つことでストレスは緩和されます。

 

ハゲの原因であるストレスをケアする

人が社会生活をしているとストレスをまったく感じない日はありません。ストレスを全く受けない生活も良いものではなく、問題は「溜めるか溜めないか」ということなのです。

 

人間の脳と体は長期間のストレスに耐えられるようにはできていません。そして蓄積したストレスは自律神経のバランスを崩して緊張状態を持続させ、血流を悪化させて薄毛・ハゲの原因となるのです。ですから、その日に受けたストレスはその日のうちに軽減させて、一日のうちにリラックスできる状態を長く確保することが重要になります。

 

帰宅して就寝するまでの時間にできるストレス解消法には次のようなことがあります。

・半身浴
・好きな音楽を聴く
・趣味の時間をつくり没頭する
・アロマやハーブティーなどでリラックスする

 

一日の後半に数時間でもリラックスして自律神経の興奮を抑えることで、血流が活発になり薄毛・ハゲの予防になります。

 

食生活からリラックス効果を得る

人間には自ら興奮を抑えて平常心を保つ脳機能があります。「ギャバ」「セロトニン」と言われる脳内神経伝達物質がその役割を果たします。ギャバは穀物に多く含まれ、特に麦や雑穀、玄米などに多いのですが、これらは現代人が不足しがちな栄養素ですが、健康食品の「雑穀米」などはスーパーでも手に入るものです。

 

セロトニンは「トリプトファン」という栄養素から体内で合成され、肉類、豆類、バナナ、チーズなどに多く含まれています。比較的手に入りやすい食品ばかりですので、きちんと食材を買い調理をしていれば不足しませんが、レトルト・インスタント食品ばかり食べていたり、過度なダイエットをしてしまうと不足します。これらの栄養素が不足すると、なんでもない小さなことに腹を立てたり、意味なくイライラしたりしてストレスをつくりやすくなります。

 

正しい食生活こそが健康のためにも頭髪のためにも必要なのです。

 

ストレスが薄毛やハゲの原因になるメカニズムは単純明快です。それは脱毛の最大要因と言われる血流の悪化とホルモンバランスを崩してしまう性質によるものです。社会の中心として活躍する30代は、ストレスを受ける可能性が最も高い世代だと言えるでしょう。