40代 薄毛 対策

40代の薄毛対策でしておきたい3つのこと

40代は薄毛の症状が目に見えて深刻化する世代です。いろんな原因が折り重なって症状が現れ、対処するのも難しいのがこの年代です。薄毛の症状は初期段階よりも酷くなっていることが多く、「予防」と「治療」の両方を同時にする必要があります。

 

しかし、毛根細胞が死滅していないのらまだ遅くありません。将来ハゲないために今できる3つのことを実践し改善に務めましょう。

 

基本中の基本「頭皮の清潔感」を見直す

現在は薄毛治療も高度になり、さまざまな有効成分も発見されていますが、やはり頭髪の清潔感は基本的なことと言えます。社会現象となっている「メタボリック症候群」も40代が最も多く深刻化します。

 

頭皮環境を悪化させるのは古くなった「皮脂汚れ」ですが、肥満傾向にある人は皮脂の分泌も多いのです。洗浄成分が高く、また頭皮に刺激の少ない育毛シャンプーなどを積極的に使用し、皮脂汚れ・角栓などを除去するように心がけましょう。

 

毛穴に詰まりがあると毛根細胞の成長が十分に行われず、毛が細くなり全体的にボリュームがダウンしてしまいます。また、髪の成長期が早く終わってしまい、抜け毛が増えるのも頭皮環境の悪化が原因の一つと考えられています。

 

頭皮ケア製品をもう一度見直す

頭皮環境を悪化させる原因は汚れだけではありません。ドラッグストアなどで売られている低価格なシャンプーやリンスも薄毛の原因になります低コストで製品をつくろうとするために、必ずと言ってよいほど配合されている「界面活性剤」や強烈な皮膜をつくるシリコーンなどは、頭皮環境にとって最悪と言って良いシロモノです。

 

もう一つ気をつけなければならないものに「育毛トニック」があります。”育毛”と表示されているために勘違いしやすい製品なのです。清涼感を感じ「さっぱりして頭皮に良さそう」と錯覚しますが、実際には育毛効果はなく、それどころかアルコールや清涼剤による強すぎる刺激で頭皮環境を悪化させてしまう心配もありますので注意が必要なのです。

 

本当に育毛効果があったり、頭皮環境に優しいシャンプーやリンスなどは、天然成分やアミノ酸などを使用していますので価格はどうしても高くなります。低コストのシャンプーやリンスとは全く別物と言ってよいほど頭皮と髪に優しく育毛環境が整うのです。

 

40代ともなるとハゲる要素のない人であっても毛髪環境が老化によって機能は低下し、刺激にも弱くなります。できるだけ育毛のことを考えられた優しい素材で作られたヘヤケア用品に切り替えましょう。

 

生活習慣の改善

40代はこれまでの悪習や無理が病的な疾患となって現れ始める世代です。また男性であっても、女性の更年期障害のような症状が現れる人がおり、いわば「肉体の転換期」なのです。こういった時期には体調を壊しやすく、薄毛の原因にもなるホルモンバランスの乱れや血流障害なども起こりがちです。

 

以下のような項目に自分の生活習慣が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

1.肥満、血糖値、血圧、内臓脂肪などの数値が上昇している
2.喫煙本数、飲酒量が増えている
3.運動不足になっている
4.寝起きが悪く熟睡できていない
5.疲れやすい
6.便秘がち
7.頭皮からの体臭がキツく感じられる
8.抑うつ感や自律神経失調症など、心因的な疾患がある

これらは特に中年以降に現れる症状であり、その背後には深刻な病気が潜んでいることもあります。単に”老化”というだけでなく、長年の悪習の蓄積により全身に諸症状が現れているのです。

・野菜を多く摂り、動物性脂肪の摂取を控えて少食にする
・散歩やジョギングなど、適度な運動を習慣化する
・喫煙本数、飲酒量を少なくする
・睡眠時間をしっかりと確保する
・ストレスを溜めないように心がける

 

40代に入り体質の変化を感じたら、生活習慣全体を見直すことが大切です。老化が始まり回復力も低下する年代なので、薄毛対策も「治療」という感覚で取り組むほうが良いでしょう。