薄毛 ヘルメット

意外と知らない!?ヘルメットと薄毛の深い関係とは?

郵便配達や新聞配達の仕事をしたり、工事現場で働いている場合など、職業柄、どうしてもヘルメットを着用しなければならない場合があります。ヘルメットを被ることは、主に3つの原因により薄毛に影響します。ヘルメットを被ることでの薄毛の主な原因として、一体どのようなものがあるのでしょうか?

 

1)蒸れによる雑菌繁殖

ヘルメットを被ると内部の通気性が悪いので、どうしても頭皮が蒸れやすくなります。蒸れてしまうと雑菌が繁殖しやすくなり、カビが原因の脂漏性湿疹などになる恐れがあります。脂漏性湿疹になると、かゆみを伴い、赤くなり、皮膚表面がかさついてフケのように剥がれ落ちるなどの症状が見られます。脂漏性湿疹は悪化するとやがて脂漏性脱毛を招きます。

 

ですから、蒸れによる雑菌繁殖を防ぐためにもこまめにヘルメットを外してハンカチでこまめに汗を拭くようにしたり、休憩時間にはヘルメットを必ず外すようにしましょう。また、薄毛につながる脂漏性湿疹などのリスクを少しでも減らすために、帰宅後はすぐに頭皮を清潔にすべく丁寧にシャンプーするように心がけましょう。

 

もう1つ雑菌繁殖を防ぐためにできることとして、ヘルメットを清潔に保つことが挙げられます。ヘルメットは毎日被るのに洗うこともできず、内部はどうしても雑菌の温床になりやすいと言えます。ですから、たまにはヘルメット内部を日光消毒したり除菌スプレーを使用して、雑菌の数を少しでも減らすように心がけましょう。

 

2)頭皮の血行不良

ヘルメットの重みが頭にかかる上、自分のサイズに合わないような小さめのヘルメットを被ると、どうしても頭が締め付けられた状態になり抜け毛を招きます。これは圧迫性脱毛症と呼ばれ、頭皮の血行不良により髪に必要な栄養が十分に行き渡らなくなることで、髪がやせ細って薄毛につながっています。頭皮の血行不良を防ぐためにも、自分のサイズにぴったり合ったヘルメットを選ぶことが大切になります。

 

3)摩擦による頭皮のキズ

寝返りを始めた赤ちゃんでも一部分だけハゲてしまうことがあります。これは頭皮が畳などで擦れてしまうことが原因で、機会性脱毛症と呼ばれています。同様のことが、ヘルメットを被っている場合にも起こりえます。特に大きめのヘルメットをかぶっている場合は、振動が起こるたびにヘルメットがずれて摩擦が起こり頭皮を傷つけるので、部分的に薄毛や抜け毛に見舞われることになります。

 

摩擦予防のためにも自分のサイズに合ったヘルメットをかぶることが大切です。また、ヘルメットをかぶる前に吸湿性に優れ、肌に優しい綿や絹などの天然素材のハンカチを、摩擦が起きやすい頭頂部をカバーするように当てておくことをおすすめします。

 

まとめ

ヘルメットをかぶることは薄毛の原因になりますが、雑菌繁殖、血行不良、摩擦の3つの外的要因のため、すぐに対処すればまた髪は生えてきます。ですが、放っておくと頭皮が硬くなり、後戻りができない状態になります。

 

薄毛予防のために、自分のサイズに合ったヘルメットを被り、被る際にはハンカチなどを頭頂部に当て、こまめにヘルメットを外し、汗を拭くようにしましょう。清潔にすることが大切なので、毎日の頭皮ケアも丁寧にしっかりしましょう。もし、薄毛が気になりだしたら、髪が生えやすい環境を作るために、頭皮を柔らかく保つための頭皮マッサージも取り入れましょう。