10代 薄毛

10代の薄毛〜将来はげないための3つ対策とは?〜

「薄毛やハゲはオジサンの悩み」と思われる方が多いと思います。しかし、薄毛の原因は症状が現れるもっと前から進行を始めています。10代は劇的な成長を遂げる時期であり、頭皮の発毛組織もこの時に完成されます。ですから10代の生活習慣と対策・対策予防は発毛にとっては大事な時期であり、発毛機能の強さも決定されてしまいます。10代からはじめる、将来ハゲないためにできる3つの対策予防をご紹介いたします。

 

まずは頭皮を清潔に保つことが基本

思春期は男女共に皮脂の分泌が盛んな時期です。この時期によく出る症状に「若年性のニキビ」があります。多感な時期ですので、顔にたくさんのニキビが出来上がってしまうと悩みの種になり、さまざまなニキビ対策を行いますが、意外と頭皮にまで意識が向かないものです。

 

”頭皮”と言っても皮膚の一部ですので、顔にニキビができているなら、頭皮にも同じ症状ができています。頭皮の皮脂分泌は全身の中で最も多い部位であり、また毛髪で覆われているために気づきにくく、悪化しやすいところなのです。

 

ニキビを放っておくと一生消えないくらいのダメージが皮膚に残り「ニキビ痕」ができることがありますが、これが頭皮にできてしまうと頭皮環境を著しく低下させてしまう原因になり、将来薄毛の原因にもなり得るのです。洗髪をしっかりとし、ニキビの原因である皮脂を取り去る対策が基本になります。

 

ただ、闇やみくも洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎるのもよくありません。「アミノ酸系」のシャンプーなどで頭皮を傷めずに余分な皮脂だけを洗い落とすことが予防のコツです。

 

睡眠習慣を整える

10代ではほとんどの方が学生として生活していることでしょう。この時期に気をつけなければいけないのが「睡眠習慣の乱れ」です。睡眠は筋肉や骨だけでなく、全身の生体機能を成長させてメンテナンスする働きがあり、とくに成長期の体には睡眠が大切です。

 

毛髪は発毛期間が食事で摂取した栄養素を使って「発毛器官」ができあがり、そこで毛母細胞を細胞分裂させて頭髪をつくります。学生として生活する時期には「受験」もあり、夜遅くまで勉強することも多くなります。夜更かしをして寝不足になったり、睡眠のの質が低下してしまうと、発毛器官の成長を阻害してしまうことにつながります。

 

睡眠の質を向上させるには6〜7時間の十分な睡眠時間の確保と、細胞の成長に大切な成長ホルモンの分泌を向上させる必要があります「ゴールデンタイム」と言われる夜の10:00から、4時間後の深夜2:00までの時間に眠っておくことで成長ホルモンの分泌が盛んになり対策の1つになります。

 

正しい食生活を心がける

成長期に食事が薄毛予防になることは言うまでもありません。何度も言いますが、10代は体を完成させる大切な時期ですのでこの時期の食生活は最も薄毛対策に大切なのです。10歳までの食生活のスタイルによって、将来大人になったときに「太りやすい体質か太りにくい体質か」が決定されます。

 

発毛器官の成長にとっては十分な食事を心がけなければいけませんが、過度な動物性脂肪、たんぱく質の摂り過ぎや砂糖を使ったおやつの摂り過ぎで太りやすい体質を作ってしまうこともよくありません。肥満による血流の悪化はハゲ・薄毛の直接的な原因になりますので、バランスの良い食生活をすることが大切なのです。

 

インスタント食品や菓子類の摂り過ぎに注意して野菜や魚、海藻などを食事に取り入れるようにしましょう。生体機能と骨・筋肉などの成長、または体質まで決定づけてしまう10代の時期の薄毛・ハゲ対策は生活習慣を整えることを第一に考えることが大切なのです。